川合橋から富士山を望む

明治後期から大正初期

記述の中でウェストンは富士山について、「夏に登るのは難しくはない。決まったルートが4本あって、それぞれの道の途中に山岳信仰者たちが利用する小屋がいくつか建っていて素泊まりが出来るし、傾斜が35度を超える事はなく、森林を抜ける標高6,000フィート地点まで、あるいはもっと先まで、自動車その他の乗り物が行き来している所もある」とあります。

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