中房温泉全景と経営者百瀬亥三松

大正元年、燕岳、有明山登頂時に中房温泉から出発します。前夜所有者が使っている一番良い部屋で泊まる事になります。この百瀬亥三松はウェストンたちをとても丁寧に迎い入れをします。最高の食事でもてなされますが、学生たちの一団が発する騒音が大変苦痛だったあります。ウェストンの記述では、宿に泊まると必ず宿泊客が、夜遅くまで騒ぎ眠れなっかったとあります。